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2017年1月11日

お金持ちになるには「ケチ」になるべき理由

割引券

お金持ちはケチである。そんな言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。それでは、ケチになればお金持ちになれるのかと言えばかならずしもそうではありません。しかし、お金持ちがどんな場面でケチになり、どういうところでお金を使っているのかを知れば、お金持ちに一歩近づくチャンスが増えるかもしれません。お金持ちのお金の使い方について学んでみましょう。

ビル・ゲイツでもクーポン券を使う

お金持ちがケチであることを示すエピソードとしては、ビル・ゲイツの話が有名ですね。世界一のお金持ちと言われるビル・ゲイツは、アイスクリームを買うときには割引のクーポン券を使うそうです。しかも、ポケットに入っていたはずのクーポン券が見つからなかったときは、後ろの客を待たせてまで探し回ったと言われています。
「1円を笑うものは1円に泣く」ということわざがありますが、世界トップクラスの大金持ちでも小さなお金を大事にするということです。支出を減らすことは、それがどんなに小さな額でもかならずプラスに働きます。お金持ちになるためには、こうしたところを見習わなくてはなりませんね。

すべてにおいてケチではない

お金持ちはケチだからと言って、安い買い物ばかりしているというわけではありません。お金持ちが身につけているのは高価な衣服やアクセサリー。外食をするときは高級なレストラン。高性能の外車を乗り回し、住む家は高層マンションや大豪邸というイメージがありますよね。お金持ちはケチであるにもかかわらず、使うべきところにはお金を使っているのです。それでは、ケチになるべきところとお金を使うべきところを、お金持ちはどのように使い分けているのでしょうか。ケチになるべきではないところを知っておくことは、お金持ちの行動原理を勉強する上でもとても役立つところです。それについて見ていきましょう。

いい物を身につけるお金持ちの考え

お金持ちがケチらずお金を使うのは、その値段に見合うだけの価値があると判断できる場合です。たとえば高価な腕時計やアクセサリーなどを身につけるのも、それがプラスに働く場合があることを知っているからです。取引先と商談するときに、高級なスーツやかばん、腕時計を持っていれば、それだけで一目置いてもらえることがあります。よれよれの一張羅としなびたネクタイ、安物の時計では、人に与える信頼感や安心度が変わってくるのです。もちろん、人は見かけにはよりません。安物を身につけていても仕事ができる人はいるでしょう。とはいえ、人の第一印象はとても大切なもの。それだけで判断されてしまう場合があることを知っているからこそ、お金持ちは身につけるものに身銭を惜しまないのです。

高級レストランに通うお金持ちの損得勘定

お金持ちはお金を使うべきところを心得ています。安いお店で食事するのも悪いことではありません。しかし、いいお店を知っておくために、お金持ちは高級レストランに通います。そして大事なお客や取引先の人などを食事に招待するときに、お得意様になっている高級レストランに案内するのです。あなたの株はグッと上がることになるでしょう。そこで得られる対価が、高級レストランの食事代を上回っているのなら、それだけのお金を払う価値があったということです。お金持ちがお金をケチらずに使うのは、こういうときのための投資になっているのです。その上おいしい料理まで食べられるのですから、言うことはありませんね。家にいるときは簡素な食事でケチっていても、外食はいいところで食べるのはこういう意味があるのです。

お金をケチることの意味

あるところではケチり、あるところでは大胆にお金を使う。それがお金持ちの考え方です。一見するとムダな浪費に見えることでも、そこにはお金持ちなりの意味があります。自分にとって必要かどうかを見極め、その価値がなければケチっていくのです。家を建てるとき、都心と郊外では値段に大きな差があります。お金をケチるのであれば、郊外に建てた方が良いでしょう。しかし、郊外に建てた分だけ通勤に時間が掛かります。片道1時間。1日に2時間。1年で250日出勤するとして500時間を通勤時間として消費していきます。もしも、その時間を有効活用することで家の値段の差をペイできるほどお金を稼げるのならどうでしょうか。都心に家を建てた方が結果的に得をしていると考えられるのです。

まとめ

お金持ちのお金の使い方について、おわかりいただけましたでしょうか。お金持ちはケチるかどうか決めるとき、そこに合理性があるかどうかで判断していきます。お金をかける必要がないと思えばトコトンまでケチり、お金を払うだけの対価が得られると考えれば惜しみなく大金を払います。あなたも何か買い物をするときに、それが本当に値段分の価値があるものかどうか考えてみてはいかがでしょうか。もしも値段分の価値がないと思えば、ケチって安いものにしてみるのもいいでしょう。そしてお金を払う価値があると判断したものには、しっかりとお金を使っていくことがお金持ちになるための道なのです。

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