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副業を理由に仕事を辞めるのはアリ?独立を考える時の注意点

2016年8月16日

起業する

会社員として働きながら副業をしている人の中には、いずれ独立を目指している方もいらっしゃるでしょう。ある程度、副業で稼げるようになると、会社を辞めて独立する選択が現実味を帯びてきます。すでに副業の収入が本業の給料を超えている場合は、なおさら独立について考える機会があると思います。副業を理由に実際に仕事を辞めるのは果たして現実的な考えなのでしょうか。しかし、安定した収入源を手放すのはかなりの不安がつきまとうもの。そこで今回は、独立する際の注意点についてご紹介していきたいと思います。

副業を理由に脱サラ!もちろん仕事を辞めるのはアリです!

今まで働いていた会社を辞めて何か新しい事業を行ったりすることを「脱サラ」と呼びます。
実際に脱サラに憧れているサラリーマンも多く、本業の合間に脱サラに向けた副業や準備を行なっているようです。副業の種類も、資金を貯めるためのアルバイトから、自宅でパソコンを使って仕事を請け負っている人までさまざまです。働き方を自由に選択できるようになった時代だからこそ、副業を理由に脱サラを考えている人がいても当然です。副業を理由に仕事を辞める理由は、人それぞれ。ですが、会社を辞める決意ができたということは、副業に本腰を入れたほうが稼げる見込みがあるからだと思います。意味では、副業を理由に仕事を辞めるという選択肢はあって当然ではないでしょうか。

独立して成功する保証はない? やっぱり覚悟も必要!

独立を考えている人にとって、独立して成功するか不安に思うかもしれません。実際、統計によると脱サラから独立して成功しているという人の割合は、かなり低いと言えます。
独立起業から10年以内に潰れてしまう会社の割合は93%。これはあくまでも法人会社として起業した場合のみで、個人事業者を含めた場合は、さらに多くなると言われています。脱サラから独立して成功できる確率は7%以下というのが現実のようです。数値だけで見ると、副業からの独立は無謀だと思ってしまうかもしれません。やはり、企業には大きなリスクが伴います。しかし、その分成功した場合に得られるメリットは非常に大きく、魅力的です。例え失敗するリスクを考慮しても、十分チャレンジする価値はあると思います。副業で独立する際は決して楽観視せず、さまざまなリスクを考慮して入念な準備と覚悟を持つことが大切です。

副業でしっかり稼げるようになってから独立する

独立のタイミングは人それぞれですが、やはり副業の収入が安定し、本業の給料を超えた時がベストだと思います。今はそれほどの投資をしなくても、副業を始められます。
特にインターネットを利用した仕事には、在宅でも可能なものがたくさんあります。
ますは、平日は本業でしっかりと働きつつ、夜や休日に副業に専念し少しずつ稼ぐスタイルを続けてみましょう。副業である程度安定した収入を得られるなら、独立のリスクを軽減することに繋がります。

これまでの経歴やプライドを捨てる覚悟が必要

独立を決意したら、これまで仕事で培ってきた経歴や仕事に対するプライドは一切捨ててしまう覚悟を決めることです。会社員として働くということは、極端な話、会社に出勤さえすれば、毎月決まった額の給料を貰えるということ。しかし、仕事を辞めて独立したあとは、自分でお金を作り出さなければいけないのです。後ろ盾がない状態での仕事は想像以上にキツイはずです。これまでの会社で働いていた感覚ではやっていけないということを自覚することが大切です。

勤めている会社は円満退社する

独立する際は、円満に退社を第一に考えましょう。責任を持たされて働いていた場合は特に、しっかりとした引き継ぎのメドをたててから、退職できるようスケジュールを調整することが大切です。また、退職するまではその会社の社員として規則を遵守することも重要です。これまで勤めていた会社への感謝の気持ちを伝え、円満退職をするような行動をとることが社会人としての常識です。これから独立して責任のある立場となるなら、なおさら退職の日までキッチリと勤めるようにしましょう。

【まとめ】

副業を理由に仕事を辞めて独立するとなると、相応の覚悟が必要となります。
独立のためにコツコツと必要な準備を行なった上で、ひとりの社会人として責任ある行動を意識しましょう。きちんとした形で会社を円満退職した人は、きっと独立後の仕事も成功すると言えるでしょう。