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本当に必要?保険料のムダを見直すポイント

2016年7月30日

保険のイメージ

将来、万一のことを考えて保険に加入しているという方は少なくありません。
ただ、結婚後も独身の時に加入したままの保険料を続けたり、家計をひっ迫する保険料を払い続けていいのか迷われたりしていませんか?
保険はライフステージの変化に応じて見直しが必要です。現在、加入している保険料にムダな部分はないか、一緒にチェックしてみましょう。

保険会社によって得意分野が違う

保険にはいろいろな種類があります。例えば、生命保険・学資保険・医療保険などを、「まとめると得だから」、「管理が面倒くさいから」と、一つの保険会社にまとめて入っていませんか?
加入の仕方や保険の内容によって、トータルでマイナスになってしまう場合もあります。できるだけ支払う保険料より受け取る保険料の方が多くなるように、
ポイントを押さえて見直してみましょう。

保険を見直す5つのタイミング

加入している保険を見直すのに良いタイミングとして、以下が挙げられます。

・結婚

結婚して配偶者を持つようになると、独身の頃と生活スタイルも必要な保険内容も大きく変わってきます。保険料受取人の変更なども必要になるので、加入している保険を見直す大事なタイミングと言えます。

・出産

子どもが生まれる時も保険料を見直すタイミングに最適です。お子さんが大きくなって必要な教育費を貯める学資保険に加入するなど、結婚時と同様に受取人の変更なども視野に入れて見直しましょう。

・マイホーム購入時

マイホームを手にいれたい時、ほとんどの方がローンを組んで購入すると思います。そのローンを組む際に加入する保険が「団体信用生命保険」です。
ローンを支払い中に契約者が死亡する、高度の障害状態になった時に、それ以降のローンの支払いが免除になる保険です。ローンを組んだ後、それまで加入していた生命保険料の解約・減額を検討してもいいでしょう。

・子どもが自立する

子どもが独立して夫婦だけの生活になった時も、保険を見直すのに良いタイミングです。子どもにかかっていた保険料の分を、今度は老後の資金確保に充てるなど、夫婦の保障が手厚くなるように保険を見直すといいですね。

・退職・転職

一家の大黒柱が定年を迎えて退職すると、万一の時に家族を守る高額の手厚い死亡保障は、それほど必要なものではなくなります。その代わり、高齢になると必要になる「医療保障」の部分を充実させるなど、高額にはなりますが掛け捨てではなく一生保障してくれる「終身保険」に切り替えるのもいい手です。

保険を見直す6つのポイント

次に、保険を見直す際に押さえておきたい6つのポイントについてお伝えします。

・ライフステージに合わせる

ライフステージの変化に合わせた保険の種類を見直しましょう。現在どんな保障が必要なのか、将来どんな状況に合わせて加入したらよいのか、自身の状況に照らし合わせます。具体的には、子どもが生まれたら学資保険、老後の生活を考えたら終身保険など、状況に合わせた保険に切り替えることで、支払う保険料も大きく変わります。

・受取人は誰か

独身の際に加入した生命保険は、両親や兄弟が受取人になっている方が多いでしょう。結婚後もそのままという方は、相続税の関係もありますので、早めに受取人変更の手続きをすることをおすすめします。

・保険料を見直す

加入する保険会社や保険の種類によって保険料は変わってきます。ご自身のライフステージに合わせた内容を選択して、保険料を見直しましょう。今はネット上で入力して保険料を試算できるホームページもあります。目安として使ってみるのもいいですね。

・保障期間

生命保険は加入する年齢で保険料が変わります。10年保障でお得に加入したつもりが、10年後以降は高い保険料を支払うことになるかもしれません。目先の金額ではなく、長い目で見て保障期間を選択しましょう。

・保障金額

受け取れる保障金額が高いのは安心ですが、その分支払う保険料も高額になります。保険会社以外にも、万一の時は国から支払われる年金などもあります。ご自身の保険料だけで賄おうとせずに、現在の収入や家族の状況に合わせて保障を見直しましょう。

・保険会社

加入している保険会社が一番よいと思いたいものですが、各保険会社は得意分野が違うものです。最初から1社だけに絞らず、保険会社数社に希望する保障内容を伝えて、見積もりをとりましょう。
生命保険はここ、学資保険はここなど、用途と目的に応じて使い分けるのもいいですね。

迷ったらお金の専門家へ相談しよう

保険はマイホームのように分割して払っていますが、実は大きな買い物。保険に限らず、契約書など大切なことは小さな文字でびっしり書かれているものですね。面倒くさいと思われるかもしれませんが、疑問点はひとつひとつ確認して見直しましょう。ご自分で行う保険の見直しに行き詰まったら、FP(ファイナンシャルプランナー)などお金の専門家に相談するのもいいですね。プロの客観的アドバイスは、保険を見直す参考になることでしょう。

【まとめ】

保険を見直すタイミングやポイントについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。いざという時にご自身や家族を守ってくれる大切な保険。ライフステージが変わるタイミングで、ポイントを押さえて保険を見直せば、将来に向けた節約にも繋がるでしょう。