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2016年9月15日

副業における『自主性』と『主体性』の違いを意識する

挙手

あなたは仕事における「自主性」と「主体性」の違いについて説明できますか?なんとなく、どちらも積極的、というニュアンスのイメージで理解している方がほとんどなのではないでしょうか。実は、仕事をする上でこのふたつの違いを認識することってとても大事なことなのです。知っていると知らないのとでは仕事の結果に大きな差が出てしまうことだってあるのです。今回は副業において自主性と主体性の違いを意識することについて詳しくご紹介していこうと思います。「違いが分からない」と言う方はぜひ、この記事を参考に違いを知って仕事に活かしてみてくださいね。

「自主性」とは?

自主性とは、他人からの干渉や保護を受けず、自ら進んで行動することを指します。「自主的に掃除をする」「自主的に嫌な仕事を引き受ける」といった行動のことを自主性といいます。自主性がある人の例としては、学生時代の学級委員を決める際、自ら手を挙げて、立候補する人っていませんでしたか?こういう人のことを「自主性のある人」と表現します。

「主体性」とは?

主体性とは、どんな状況下においても自分の意志や判断で行動するということを指します。自主性と少し似ていますが、実は行動の動機となる根本の部分が違います。主体性のある人は目標、計画、行動と段階を踏んでいるという特徴があります。何をするか決まっていない状況でも、自主的に行動することが可能。上記の学生時代の学級委員を決める際のシーンを例にあげてみましょう。主体性の人は学級委員を決める前から、「学級委員になりたい(目標)」と考え、「先生に言ってみようか・・・(計画)」を考え、先生のところへ行きます(行動)。これが主体性の行動パターンとなります。主体性の考え方としては自分で効果的な方法を考え、行動を起こすということが特徴的です。

「自主性」と「主体性」、2つの言葉の違いとは?

自主性は、与えられた仕事に反射的に行動するという特徴があり、「人に言われて行動する」どちらかといえば受け身なイメージです。一方で「主体性」は、反射的に動くわけではなく、じっくり考えて目標、計画を考えたうえで、必要と自分で思ったものを実行します。
逆を言えば、計画段階で不必要な行動について判断を下すことも可能なので、非常に効率的なのです。この2つの言葉の大きな違いは物事を自分の中で考えるか、考えずに行動するかだといえます。

副業においては「自主性」と「主体性」どちらが必要か?

日本の社会においては、どちらかといえば「自主性」のある人材を育成しているところが多いと言えます。子どもたちにも学校で「自分から進んで挨拶をしましょう!」とか、「自分から進んで発表しましょう。」といった、あらかじめ決められた行動を教えていますよね。
しかし、この教え方によって自分で目標を設定する「主体性」を潰すことにも繋がるのです。実は、副業のみならず、自身がオーナーのビジネスにおいて非常に重要なのは「主体性」です。自主性ばかり育てられてきた日本人にとって、自然に主体性を発揮するのは少し難しい事かもしれません。

「自主的」から「主体的」に変える方法

例えば、あなたが毎朝家の前の掃除を自主的にしているとします。これを主体性なものに変えるためには、まず掃除によって何が変わるのか、何が得られるのか目標を考えるべきです。
「人に好かれたい」を目標にした場合、計画のひとつとして「毎朝家の前を掃除する」案を出し、実行に移します。していることが同じでも主体性に基づいて行動しているということになります。副業などのビジネスにおいても、行動の前に目標を考えることからスタートするよう意識しましょう。まず「収入を増やしたい」を目標にするとします。それから具体的な目標金額や実現する手段などを考え、実行に移します。主体性をもって考えることにより、計画に具体性が加わったことがお分かりいただけるでしょうか。
主体的に目標を考えることによって、実現する手段選択の幅が広がり、行動力も増えることがわかります。これにより仕事の効率化にも繋がり、行動の質が格段にアップすること間違いなしです。

【まとめ】

「自主性」と「主体性」の違いについて、お分かりいただけたでしょうか?
似ている二つの単語ですが、中身を見れば実は全然違う意味と性質を持っていたのですね。きっとこの記事を読んで、行動を「主体的」に考える意義を知った方も多いはず。ぜひ、この考え方を習慣化してみてくださいね。

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